Maneige | 1975 | [仏語圏] 1st。技巧的であると同時に印象派的な音楽でもあるインスト・アルバム。Alain Bergeron (fl,sax)、Jerome Langlois (pf,clarinet,org)、Vincent Langlois (pf,perc)、Denis Lapierre (g)、Yves Leonard (b)、Gilles Schetagne (ds)、Paul Picard (perc) | |
Les Porches | 1975 | 2nd。大作2曲、小品2曲。ユーモラスな部分もあり、前作よりも艶があるように感じられるアルバム。Alain Bergeron (fl,sax)、Jerome Langlois (clarinet,pf,g)、Vincent Langlois (pf)、Yves Leonard (b)、Gilles Schetagne (ds)。オーケストラが本業のPaul Picard (perc)はゲスト扱い。 | |
ni vent...ni nouvelle | 1977 | 3rd。木琴、鉄琴などの音のおかげでチェンパー系色もある、クールでテクニカルなシンフォ・アルバム。傑作。Alain Bergeron、Vincent Langlois、Denis Lapierre、Yves Leonard、Paul Picard、Gilles Schetagne | |
Libre Service - Self Service |
1978 | メンバー不変の4作目 |
Milkweed | 1978 |
Morse Code Transmission | 1971 | Morse Code Transmission名義。英語で歌。 | |
II | 1972 | Morse Code Transmission名義の二作目。英語の歌詞。結構ストレートでハードなロックを演奏。(オリジナルは2枚組) | |
La Marche Des Hommes | 1975 | [仏語圏] 71年にデビューしたバンドの3作目。冒頭、何かに似ていると思ったら、AngeのEgo et Deusだった。メロディもよく、適度にフルートも舞い、全般的にメロトロンが活躍。Christian Simard (key,vo)、Michel Vallee (b)、Daniel Lemay (g,fl)、Daymond Roy (ds) | |
Procreation | 1976 | メンバー不変の4作目。シャンソンのバックをYesが固めているようなアルバム。キーボードが早中に活躍している。 | |
Je Suis Le Temps | 1977 | 5th。Genesis、Yesといった英国のバンドの影響がよく感じられるサウンドと仏語ボーカルの融合。 | |
Code Breaker | 1983 | 80年代の流れに逆らえず、完全に英語歌詞の産業ロック。一曲一曲は悪くはない。 | |
...D'un Autre Monde | 1994 | フランス語に戻り、AOR的+プログレ的な雰囲気もあるケベックのフレンチロック/ポップアルバム。 |
Saint Chrome de Neant | 1973 | [仏語圏] 2nd。Gerald Boulet (key,vo)、Pierre Herel (key,vo)、Jean Grave (g)、Michel Lamothe (b)、Roger Belval (ds)。ハードロックバンドである同グループが、聖所是府礼拝堂での伝統的な死者のミサの一部として演じたライブの実録。 | |
Bulldozer | 1973 |
Contre Courant | 1976 | [仏語圏] メロディアスで柔らかいフランス語のボーカル、ジェントル・ジャイアントのようなテクニカルに変化する楽曲と、カナダのプログレにおける代表的な傑作アルバム。Olivier Du Plessis (pf,synth,org,solina,vo)、Luc Gauthieer (g,vo)、Serge Nolet (fl,vo)、Christian Leon Racine (b,vo)、Jean-Pierre Racicot (ds) | |
Volume 2: Serieux ou pas | 1989 | リリースされなかった1976年録音の未完のセカンド。 |
En concert a la grande passe | 1979 | [仏語圏] Jazz/Fusion系 |
Pollen | 1976 | [仏語圏] 1972年、マルチプレイヤーのTom Rivest (vo,b,a-g,key), Richard Lemoyne (g,kye,b)が出会って結成したグループ。翌年、ドラマーが参加するとともに、その推薦で、Claude Lemay (key,fl,vibraphone,b,vo)が参加。たまたま住んでいた家の台所にあった花粉のポットがヒントにグループ名が決まった。その後、ドラマーがSylvain Coutuに交代し、本アルバムを発表。軽快でカラフルなキーボードがフランス語の歌によくマッチする。 |
Jacques Tom Rivest | 1979 | [仏語圏] Pollenの中心人物のソロ。Pollen用に書かれた曲が、セカンドを制作できず、本作で収録されているらしい。 |
2112 | 1976 | 5th。20分を超えるタイトル作のハイトーンのボーカルとエッジの効いた演奏が決まっている。格好良いハードロックのアルバム。Geddy Lee (b,vo)、Alex Lifeson (g)、Neil Peart (ds) | |
Hemispheres | 1978 | 7th。プログレ寄りの楽曲づくりがされたアルバム。Geddy Lee (b,synth,vo)、Alex Lifeson (g)、Neil Peart (ds) | |
Moving Pictures | 1981 | 9th。大ヒットアルバム。冒頭からやたらと格好良い。メロディもキャッチーの素晴らしいアルバム。Geddy Lee (b,synth,vo)、Alex Lifeson (g)、Neil Peart (dr) |
Images At Twilight | 1979 | 2nd。キーボードが中心であるが、英語圏のバンドだけに、米国のシンフォニック系ポップ/ロックに近いサウンド。各アルバムに、どういう順番なのか不明だが、登場するChapterという曲の1と3が収録されている。Michael Sadler (l-vo, Key)、Jim Crichton (b)、Greg Chadd (key)、Ian Crichton (g)、Steve Negus (ds)。 | |
Silent Knight | 1980 | 煌びやかなダブル・キーボードが映える魅力的な楽曲が詰め込まれた3作目。チャプター2と7を収録。Jim Crichton (g)、Steve Negus (ds)、Michael Sandler (l-vo,key,b)、Jim Gilmour (key)、Jim Crichton (b) | |
Worlds Apart | 1981 | 4作目、プロデュースはRupert Hine。サウンドはいつものとおり。チャプター5と8を収録。Jim Crichton (b,key)、Michael Sadler (l-vo,Key)、Jim Gilmour (key)、Ian Crichton (g)、Steve Negus (ds) | |
The Security Of Illusion | 1983 | 9th。サーカスの音楽で始まり、終わる。ジャケットがイメージを出している。内容については、こういっては何だが、日本のNOVELAのブレイン・オブ・バランスの様な感じ。ポップで、そこそこハードで、シンフォなアルバム。 | |
Generation 13 | 1995 | スタジオ盤の11作目だと思う。アメリカン・ロック的なつくりだが、25もの小曲が連続してトータル性のあるものとなっている。とてもシンフォニックなハード・プログレのアルバム。 | |
The Pleasure & The Pain | 1997 | ||
Full Circle | 1999 | メロディアスなシンフォアルバムとなった、スタジオ盤の13作目。 |
En Attendant | 1974 | [仏語圏] 2nd | |
Recolts de reves | 1975 | 3rd。Marie-Claire Seguin (vo,pf)、Richard Seguin (g,vo)、Richard Gregoire (key,vo)、Guy Richer (b,fl)、Serge Lahaie (g,vo)、Yves Cloutier (mandoline)、Bruce Marcheson (vln)、Ronn Donn (steel-g)、Pierre Daignault (fl)他 | |
Festin D'amour | 1976 |
J'un Oeil | 1975 | [仏語圏] 1st。Rejean Yacola (a/e-pf,clavinet,celesta,moog,vo)、Martin Murray (Hammond,moog,Solina,sax,vo)、Caroll Berard (g,vo)、Pierre Hebert (b,vo)、Gilles Chiasson (ds,vo) | |
Stadacone | 1976 | エレピ、ストリングス系キーボードが心地よいが、ギター、ベースなど結構ヘビーなジャズ・ロック。カンタベリー系のジャズロック的であったり、時に、日本のクロスウインド的であったりする。2nd。Rejean Yacola (a/e-pf,clavinet,moog)、Martin Murray (Hammond,moog,Solina,sax,vo)、Caroll Berard (g)、Pierre Hebert (b)、Andre Roberge (ds)、Gilles Ouellet (celesta,vo) |
Mirage | 1978 | [仏語圏] ジャズロック | |
Espresso | 1981 |
Lies To Live By | 1974 | すこし忙しないDsのロックといった感じだが、メロトロンも活躍しており、それなりにプログレ的。 |
Symphonic Slam | 1976 | Timo Laine (360 Systems Polyphonic Guiter Synthesizer,g,vo)、John Lowery (dr)、David Stone (key) |
True Myth | 1979 | ロンドンで結成されたTrue Mythの1作目。冒頭はフェスタ・モビーレとよく似た感じ。Tom Treumuth (key)、Tony Cook (g)、Steve McKenno (b)、Brian Bolliger (ds)、Bruce Cummings (vo)。SHM-CDで発売されたが、これも盤落とし処理のためか、音質は薄っぺらい感じがある。 |
Vos Voisins | 1971 | [仏語圏] なかなかテクニカルなヘビー・プログレのアルバム。 |